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Bring Us Home Now

【米軍兵士たちの惨状告白 】         2003-11-19

ブッシュ大統領はイギリスで、「反戦デモ」の歓迎?を受けました。
「反戦・非戦」の声は、イラクで戦っている米軍兵士からも上がっています。
以下はかなりの長文ですが、ぜひお読みいただきたい米軍兵士たちの惨状告白です。

★恰好の標的 「我々を今すぐ家に帰してくれ!」★
 「我々は石油と企業の欲望のために死ぬのか!」

日時 2003 年 10 月 23 日
US Soldiers to America: Bring Us Home Now

(上のサイトに英文の原文が掲載されています)

………………………………………………………………………………
 以下は「Coalition For Free Thought In Media」というグループが取材した米軍兵士5人のうちの1人(イラクから帰還したばかりの下士官兵)へのインタビュー記事です。
 主な内容は、食糧や水の不足で部隊が陥った危機的状況、統治下での襲撃の激しさと米兵死傷者の増大、イラク民間人の夥しい死者と家族の悲嘆、戦争大義への疑問、精神的ケア不足、退役軍人給付の大幅削減、クラスター爆弾で虐殺された子供たちなどについて、兵士の目から見た証言が語られています。

 私は5人の米国軍人にインタビューする独自の機会を得ました。イラクから帰国したばかりの方々のほか、2人については兵士の妻たちの協力を通じて手紙によって彼らに質問することができました。つい先週この2人の回答が戻って来たとき、この戦争が実際どのように進行しているかについての新たな詳報を得るために数ヶ月前から始めた私のインタビューを完成することができました。

 いかに多くの軍人たちがイラクに留まることを嫌悪し、荒廃した国家の再建や監視の任務について、もういっさい携わりたくないと思っていることを知って私は衝撃を受け、怒りさえ覚えました。
 私が聴いた会話によれば、多くの兵士たちがイラクに派兵されて戦うことをんでいませんでした。ある者は今では、この戦争がイラクと自分ら兵士に対する卑劣な犯罪だと確信していました。今でもイラクに留まる意義を信じている、またはそこにもう幾日か留まって貢献したいと望んでいる兵士は、私が話した中ではごく少数です。

 以下のインタビューはある下士官兵とのものですが、20年以上の軍務によって下士官級の中でも高い地位にある方です。彼には家族がおり、またジャーナリストと話をしないように命じられているという理由で、私は彼の身元を明かさないことを約束しました。軍は彼が帰省している間、彼を箝口令のもとに置いていおり、もしアメリカ国家と政府に対する礼儀を欠いた発言を行なえば、彼らは彼に20年の禁固刑を与えるだろうと言った、と彼は私に伝えました。

 この人物が、証言することで逮捕されるという危惧を解いて安全だと認識してもらうことがなかなかできなったので、私はインタビューを完了するために数週間を費やしました。
 
 彼はこのインタビューを記載するにあたり、全編を通して彼を「USA」と呼んでくれるように私に依頼しました。私は彼のその希望に従うと同時に、彼が何を話したかを、どんなインパクトも失わないように彼の話し方そのままに書くことにしました。このインタビューは所どころがとても粗野で文法も完全ではありません。しかし私は、イラクの情況がどんなに悪いかを彼が世界に伝えることができるように、彼の「生の声」でこれを書きました。
 私は皆さんにいくらかでも可能なかぎり彼が何を経験したかを感じ取って欲しいと願うばかりです。

**********

● 「ご機嫌いかがですか?安らいでいらっしゃると良いのですが?」

USA -- 「厄介なことにことによく眠れませんし、眠れば恐ろしい悪夢を見ます。悪夢が私を起こすまでに1時間でも睡眠が取れたときは幸運といえるでしょう。
私は戦場にいたときの方が、そこから遠く離れている今よりも余ほど眠れいてました。そこは私が今まで派兵された、あるいは任務に従事した中で最も酷い場所であり、私は部下たちをそこに残しておきたくありませんでした。そこは私が指揮しトラブルから免れて生き残るよう努力した部下たちを残しておくには、最も苛酷な地域でした。」

●「あなたは多くの仲間が殺されるのを見ましたか?それはどのようにあなたに影響しましたか?」

USA -- 「地獄が、どのように私に影響したと思いますか?
私は守るべき30人以上の死と、100人以上の負傷して復帰しない者たちを見てきました。私は未だに負傷した者たちのいくらかが復帰したかどうかを知りません。私が帰宅する前には聞かされませんでした。」

●「したがってそれは本当に凄惨で、幾人かの帰国した兵士たちが抗議したのと同じくらい悪い情況だったわけですか?」

USA -- 「それは引き返し可能な地獄への長い旅に似ていました。もちろんそれらの兵士が言うくらい劣悪でした。この地獄に関して真実が伝えられたならば、もっとずっと悪いことが分かるでしょう。
ゲリラが攻撃してくることが予想される場所で、どのように市民の平穏を保つか、そしてまた十分な水と食糧を確保するかということを解決しようという取り組みは、忌々しくも絶え間ない悪夢でした。
我々の警護が立ち行かなくなっていたとき、どれほど悪い状態だったかはメディアがアメリカ国民に決して事実を伝えていないひとつの問題です。我々は何人かのイラク人のもとに行き、靴下や下着をいくらかの食物や僅かな水に交換してもらわなければなりませんでした。」

● 「私は国外のメディアを通じて、食糧が底を尽いた日々にイラク市民たちが手を差し伸べて多くの部隊全体に食物を与えていたのを見ましたが、実際それほど絶望的になりましたか?」

USA -- 「ええ、侵攻の後に市民たちからの援助を受けたことに関しては冗談でも何でもありません。我々の間ではそれについて、我が軍がどれほど彼らに返済すべき借金があるかというかなり傑作な嘲笑があります。それらの人々から食糧を得ていなければ、我々は恐らく飢えていたことでしょう。そのおかげで我々は機能するユニットとして引き続き行動できる態勢を確立しました。それまで数日のあいだ清潔な水を使い果たしていたので、何人かの部下たちが脱水症でほとんど死にかけていたのを、かろうじて免れたというほどです。」

● 「どうぞ続けてください。軍とブッシュがあなた方に強行させた苦難についてもっと聞きたいのです。私はこの戦争がどんな悪夢になったのか、また現地で私たちの軍隊に何をもたらしたのかをアメリカの人々が知ることを望んでいます。」

USA -- 「いいでしょう。そうですねぇ、私は食糧が乏しくなっていったことや水の悪化というような事に関して不満を言うこともできますが、私がもっと人々に伝えたいのは米国とその連合軍に対して先月行なわれた攻撃が、どれほど激しいものだったかということです。
私がまだそこにいた過去2週間、任意の狙撃者や隙を狙った襲撃など、聞こえた銃声をすべて数えるとすれば、我々は少なくとも一日に20回は攻撃されたことになります。我々は1日当たり少なくとも5人が負傷によって脱落し、また24時間ごとに部隊のうち少なくとも1人が殺されました。」

● 「つまりあなたは、1日当たり1人が殺され、少なくとも5人が負傷したと聞いているわけですね?多くの部下か殺されたことを把握していたわけですか?」

USA -- 「それは、私に尋ねるには実にくそ馬鹿げた質問です。もちろん私はそれを把握していました。私の階級を知っているはずです。私は我々の部隊で何年も下士官長を務めています。私は部下の死のほとんどを把握していますし、多くの場合、死んでゆく彼らの手を握ってきました。これが悪夢を与えないと言えるでしょうか?

その中には、幼い娘に会うことだけが望みだったと私に伝えた部下もいました;この戦争が始まった3日後に彼の娘は生まれたのです。彼は砂の上で私の手を握り、彼の娘が決して彼を知ることがなかったことを泣き悲しみながら死にました。
例のくそ正義とはいったい何なのか教えてほしい。この青年が空気を求めて喘ぎ、異国の土の上に血を吐いていた時、ジョージ・ブッシュはどこにいたのか?」

● 「私は先日もそれについてあなたと話したことがありましたね。自分自身はそれ【兵役】を逃れたジョージ・ブッシュが、軍隊に戦闘を命じる人物として不適格だとあなたは思うわけですか?」

USA -- 「このくそったれ野郎は無断離隊(AWOL)し、兵役に参加しないでおきながら、彼は厚かましくも何年も続く異なる2つの戦争へ我々を連れて行きました。
私は彼がこの国の大統領であるべきだとは信じません。彼は全くの白痴であり、ただ利益と石油を得るために動く狂人たちによって操られています。」

● 「このことに関しては率直に公に伝えなくてはならないと思います。
それにしてもあなたはとても教養が高いようですね?つまり数年間の指導者としての訓練から学校教育まで含めてという意味ですが。私がこれまで他の兵士の中に見たことのないほど事情通で、流布されている嘘や情報操作についても熟知しているようにお見受けします。」

USA --「私は大学で4年間、経済学を専攻しました。また常に兵員をしているわけではありません。私は予備役兵として長い義務割り当てによって動員されていただけです。
意外でしょうが、私はノーム・チョムスキーや、ゴア・ヴィダル、ジム・ハイタワーのような作家の本を読み、私が現地にいた間にも、マイケル・ムーアの「Stupid White Men」【邦題「アホでマヌケなアメリカ白人」】のコピーを3つ持ち込んでいました。私はマイケルの本の一部を他の人々に読ませたところ、彼らはブッシュが我々を酷く騙していることに腹を立てていました。
また私には手紙で送ってもらった「Best Democracy Money Can Buy」【邦題「金で買えるアメリカ民主主義」】という本の一部分もありました。なぜならもし私がその本をまるごと一冊持っていたならば、即座に盗まれる【取り上げられる】と分かっていたので。」

●「それであなたは見識が広く、他の人たちの知らない戦争の本当の理由に関して、とても事情通なのですね。私はグレッグ・パラストやノーム・チョムスキーを読む前線の兵士なんてほとんど知りません。」

USA -- 「たぶんそうでしょう。だからこそ私は、彼ら【政府】が我々を惨殺されるために派兵しているということをアメリカ人たちに知らしめようと、証言する気持ちになったのかも知れません。よろしければ私はすべての詳細を曝け出しますし、なぜ私が多くの誓約に違反してまでこのインタビューを提供するのかについても表明しておきたい。
私は未だに現地に留まっている同僚たち、そしてこれからあそこへ行く人たちのためにこうしています。私も気をつけなければ、更なる6ヶ月間の駐留のためにあそこに戻り、人生を終えるでしょう。」

● 「分かりました、実際にどうだったかをありのままに伝えて下さい。そしておぞましい詳細についても省かないで下さい。なぜあなたが証言するのか、そして盲目的に国旗を振り、偽りの勝利に喝采しながら我々の軍隊を現地に送ることによって、あなた方に何をもたらしているのかについて、人々が衝撃を受け、それを理解してじゅうぶん感情を害することを私は望んでいるのです。」

USA -- 「そうですね、まず私はブッシュ、チェイニー、ラムズフェルド及び連邦議会に対し、戦争が開始されると直ちに退役軍人給付を大幅にカットしてくれてありがとう【皮肉の意味で】と言いたい。
私は数年間の現役軍務の後に退役軍人となりまし
た。私はこれまで当然だと思っていたPTSD【心的外傷後ストレス障害】のカウンセリングやその他多くの医療給付を受けることができません。私は祖国のために命を擲ってきたので、それらの給付が受けられると信じてきまし
た。今、私の給付は約2/3にまでカットされており、私は集団セラピーと個人的なカウンセラーの両方に行くために、自分のポケットから料金を支払わなければなりません。
私のような誰かが、非道な戦争体験後のストレスと戦争神経症をかかえたまま、カウンセリングもなしに帰宅した場合、何が起こると思いますか?

何が起こるかといえば、彼は自殺するか、場合によっては多数の人々を巻き添えにするでしょう。復員した兵士のうちいくらかは、彼らの仲間が死んだり負傷したりした人生最悪の時間が原因で破滅するでしょう。そのとき彼らはやっとカウンセリングが彼らから奪い取られていた事に気づくのです。
これはこの国のために戦って負傷したり、深刻に錯乱した状態で帰還した兵士たちに対し、アメリカが犯している最大の害悪です。医療サービス、扶養家族のための学校援助、退役軍人のための学校援助などもすべて骨子から切り捨てられました。精神医療や、薬物及びアルコール依存に対するカウンセリングも除外されている、あるいはどこの施設でも、なんとか生き残るために数年間の順番待ちとなっているようです。

それはアメリカの人々が、まだ事実をまともに理解していない1つの問題です。彼らが、「私たちの軍隊を支援しよう」と叫んでいるまさにそのとき、今の政権は兵士や退役軍人たちを、生活の助けとなるほとんどの社会制度や基礎的サービスから除け者にしようと企んでいたのです。

ブッシュは実際、我々すべてを使い捨てにしようとしたのです。我々はこの事について数週間の激戦の最中に知りました。
それは私が「Stars and Stripes【星条旗の意】」で最初に読んだのもの1つでした。私はそれが冗談であると思いました。我々が戦っていて、死に瀕していたまさにそのとき、議会と指導者たちが我々を打ちのめすとは信じ難かったので。」

● 「カウンセリングの問題に関しては今まで私が気づかなかったことなので、ご指摘下さり嬉しく思います。それでは、私たちが最初に取材を始めた日に私が恐ろしい印象を受けたような、あなたが目撃した民間人の死傷者について話して頂けますか?」

USA -- 「では私が目撃した理由なしに殺された子供たちについて話したいと思います。それによって、このような事件が起こり、しかも非常に悲惨だったことを信じようとしない人々の目を覚まさせることにもなるでしょう。負傷した、あるいは孤児にされた子供たちの悲鳴、そして子供を失った親たちの泣き声を、私は決して忘れることができません。
イラク人やほとんどのイスラム教徒は、涙を流し悲嘆することにより死者を哀悼するという、非常に音声を重んじる風習を持っています。子供を亡くした苦しみのため大声で泣き叫ぶ母親や父親に何の間違いもありません。もしそこに死がなかったならば、彼らはそのように泣き叫びません。空爆あるいは火砲攻撃の後には、しばしば何百もの人々の泣き叫ぶ声やすすり泣きを聞くことができます。

私自身には既に成長した子供のもとに孫がおりますが、ちょうど私がイラクで見た多くの死んでいった子供たちと同じ年頃です。さらに私には成長が遅れている子供がおりますが、イラクでも両親と死に別れて身寄りが無く、年齢が3~4歳も小さく見える成長不良の子供たちを多く見かけました。

「私が目撃した、小さな子供たちの集団をまるごと一掃したクラスター爆弾の急襲についてもお話しましょう。
この子供たちは既に親を失っていて、我々【地上部隊】がそのときいた道路の外れにあったイラクの軍用車隊の残骸から食物などを探し出そうとしているように見えました。この近辺を清掃するため焼け残ったイラク軍の車列に対し今からクラスター爆弾を投下する、という予告を我々が受けた時、この子供たちは道から外れて半マイル【約八百メートル】離れた位置を歩いていました。我々は無線通信を通じて爆撃を止めさせようとしました。しかしそれを中止するには遅すぎると言われました。

その爆弾が炸裂したとき、我々にはバラバラになった人体が空中に飛び散るのが見えました。それはまったく恐ろしく、我々はこの呪うべき情況に何もできず、ただその光を眺めながら、無線機の向こうで押し黙って爆弾を投下しているくそパイロットに向かって警告を発し続けただけでした。
爆撃が終わったあと、我々は生存者がいないかどうか確かめに行きましたが、見つかったのは小さな子供たちの粉砕された断片だけで、あちらこちらにまだじゅうぶん識別することのできる腕や脚などが散在していました。」

●「見るに耐えない極めて残虐な行為ですね。その種のことはたくさん起こっていたのですか?」

USA -- 「何度も繰り返しこのようなことを経験していない人々が想像できるよりずっと多いでしょう。いや私だってこの惨状ついてこれ以上話したくはありません。それは再び私にその光景を思い起こさせるので、それについて話すことは薦められていません。そして私は代金を自ら支払うことなしには、カウンセリングさえ受けることさえできないのです。

ブッシュが私たちに与えた美辞麗句を真に受けて我々軍隊を支援するすべての人々に知らせて下さい。我々が現地でどれくらい巧くいっているか主張し続けるブッシュ、国防総省、その他すべての愚かなくそ野郎どもにはっきり言いたい。それらの愛国的な阿呆ども自身が現地に行き、国家のために戦って死んでみろと。
そういう者どもを家族から数ヶ月間引き離し、場合によっては箱詰めで【棺桶に入って】家に帰らせろと。彼らが死んだとき、私は誰よりも先に彼らを賞賛し、彼らに敬礼するでしょう。

これはそもそもベトナム戦争に似ています。
私が12歳のとき、父はベトナムから復員して来ましたが、彼が余生を通じて抱き続けた心痛と苦悩を私は忘れられません。いま私が感じているのもその類だと推測しています。私はそれがベトナム戦争に極めて似ているというつまらない主張を提供するつもりはありませんでしたが、決して的外れだとも思いません。私は今やっと私の親父が何を経験してきたのかが理解できます。
もし数ヶ月前に戻れるならば、私は無断離隊(AWOL)するか、良心的兵役拒否者になるでしょう。しかしそれにはもう遅過ぎますが。

彼らが私をリーヴェンワース【連邦刑務所】に放り込むとしても、私は断じてあそこ【統治下のイラク】には戻らないでしょう。私はこの戦争に行くまで、人がどのように良心的兵役拒否者で在りうるのか理解することができませんでした。
私はより多くの者たちが立ち上がって、石油のために戦争するのはごめんだとブッシュやペンタゴンに伝えることを望みます。我々は裕福な奴らの利益や金儲けのために死ぬ必要はありません。」

●「危険を冒してまで証言してくれてありがとうございました。話すことができない他の兵士たちも、あなたの勇気に感謝することでしょう。」

USA -- 「これは勇気に関係ありません。道理の問題です。この戦争は大学に行くため、あるいは何かよりよい将来を掴むために軍隊に応募した、多くの中・低所得者層のアメリカ人男性及び女性を殺しています。軍に加入した裕福層の子女たちや、イラクで死んだ連邦議員の2世などにはお目にかかれないでしょう。あそこで死につつある、または一生の傷病を負いつつあるのは我々庶民だけです。
民衆のために尽力しょうとする指導者はどこにいるのでしょうか?彼らはチェイニーやハリバートンの利益、あるいは我々兵士たちの血でその手が染まっているその他の肥え太った猫どもが積み上げる利益のために尽力し、そして選ばれているのです。」

● 「他に何かアメリカに向けて言っておきたいことはありますか?最後の意見や伝えたい言葉など」

USA -- 「では言います! 
アメリカよ目を覚ませ!
あなたの息子たちや娘たちは無駄に死ぬべきではありません!
この戦争は自由やテロリズム防止のためのものではありません。
我々を今すぐ家に帰してくれ!
我々は石油と企業の欲望のために死ぬのか!」



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